弁護士紹介

西宮北口事務所の弁護士は、
複雑な相続問題と向き合う方の力になれるよう、
また、良き相談相手となれるよう努めています。

その為に、ご相談者様とのコミュニケーションを
大切にしております。

黒田修輔代表弁護士

相続の問題は、事前に対策をすることにより、紛争を回避することが可能です。当事務所では事前に相続対策を行うことにより、多くの紛争を未然に防止してきました。

また、紛争になっていた場合でも、遺産分割調停や遺留分減殺請求調停、遺言無効確認訴訟などの多くの裁判手続きを行ってきた経験により、ご相談者にとって最良の解決を行うことができると考えています。

相続は相続人の長年の思いにより根深い対立が起こっている場合があります。

当事務所では、このような事案でもご相談者に寄り添い、解決してきました。

相続問題は、相続人間の認識の違いや、感情的な対立があり、困難な事例も多くみられます。

仮に対立が起こってしまった場合でも、お話をよくお聞きし、ご相談者に寄り添った最良の解決を目指しています。

子供の頃、大きな権力に立ち向かう法律家の姿にあこがれて法律家を目指しました。
私の名前「輔」は、「そばによりそい助ける人」を意味します。
私は困難に立ち向かう人のそばによりそい輔ける弁護士でありたいと思います。

私は西宮で育ちました。
夙川の桜並木をみながら小学校・中学校に登校し、大学時代には、震災を体験しました。
大学院では毎日のように関学に通い学友と勉強しました。

私を育ててくれた故郷である西宮に貢献したい。
それが私の気持ちです。

2006　関西学院大学大学院司法研究科卒業
2008-09　第二東京弁護士会・環境保全委員会
2009-13　大阪弁護士会・業務改革委員会
2013-　兵庫県弁護士会・消費者保護委員会
高齢者・障害者総合支援センター運営委員会

相続が発生した際、
何から進めていけば良いのか分からず困っておられる方、
親族から書面にサインを求められお困りの方、
遺言書が出てきたけれど対応方法が分からずお悩みの方、
相続分に納得できない方など、相続でお困りの方は多くおられます。

しかし相続問題は、正しい法的知識と判例の理解が必要となるだけではなく、これらの知識を上手く扱い、親族間の複雑な事情や長年のやり取りによって生じた問題が解決ができなければ、円滑に解決することができません。

そこで、正しい法的知識と判例理解を有することはもちろんのこと、相続問題解決の実績のある私どもが、じっくりとお話を聞いたうえで、最善の解決をご提案し解決へと導きます。

また、相続問題が生じないための遺言の作成にも尽力しております。
お困りの際は、ぜひご相談下さい。
　

2004　同志社大学大学院法学研究科博士課程（前期課程）修士学位取得
2006　同志社大学法科大学院　終了
2007　司法試験合格
2008　弁護士登録（兵庫県弁護士会）